2009年10月20日火曜日

民主党小沢幹事長 公職選挙法改正へ

10/19 朝のNHKニュースで
民主党小沢幹事長がイギリスへの国会・選挙視察に関する報告書で
「イギリスでは原則自由な選挙」
「戸別訪問、インターネットなどなどお金のかからない選挙」
日本の公職選挙法も見直しの必要あり・・・と。

おぉ!! いよいよですね。

NHKのHP見てみると
10/19 20:39
「小沢氏2改正案は通常国会で」とのニュース(動画もあります)
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013221191000.html

民主党の小沢幹事長は記者会見で、企業・団体献金を禁止するための政治資金規正法の改正案と、国政選挙で候補者の戸別訪問を解禁することなどを盛り込んだ公職選挙法の改正案を、それぞれ来年の通常国会に提出し、成立させたいという考えを示しました。
民主党は、さきの衆議院選挙の際に発表した政策集で、政治資金規正法を改正し、その3年後に企業・団体による政治献金と政治資金パーティーのパーティー券の購入をすべて禁止することなど、政治献金の透明化策に取り組むことを掲げています。これについて小沢幹事長は、記者会見で「できれば通常国会での改正を目指したい」と述べ、企業・団体献金を禁止するための政治資金規正法の改正案を来年の通常国会に提出し、成立させたいという考えを示しました。また小沢氏は、国政選挙で選挙期間中の戸別訪問やインターネットによる活動を解禁するなどとした公職選挙法の改正案についても、通常国会で成立をさせたいという考えを示しました。一方、小沢氏は、党の規約について「今の規約は、万年野党だった時代の規約だ」と述べ、現在は2年となっている党の代表の任期も含めて見直しを検討したいという考えを示しました。
***************************************************************

0 件のコメント: