7/12投票の東京都議会議員選挙も近づいてきました。
以前より都議選でもネット政見開設予定と聞いていましたが
<e都政>
http://www.senkyo.janjan.jp/special/2009togisen/etosei/index.html いよいよ始動です。
東京JCブログ http://2008tokyojcproject.blog42.fc2.com/ より↓
「早大マニフェスト研究所と日本インターネット新聞社、そして東京JCとが協力して、都議選立候補予定者のPR動画を配信するというものです。ただし、自民党からは正式に不参加の表明を頂いて、自民党からはわずか1名のみの参加となりました。政治行政政策委員会+αの血と汗と涙が詰まっております!ぜひ、選挙の参考にしていただければ幸いです」
一方で、せっかくのチャンスなのに残念なのは・・・
東京JCが企画していた江戸川区立中学校模擬投票を
区教委が「教育基本法に抵触する恐れ」として中止要請
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2009062002000234.html
私としては、
自分自身どーも選挙に関心が薄かったのは
「公職選挙法の規制により情報が有権者に届かない」ことにも増して
「有権者教育が不足」であるためと感じているので、
このニュースはとても残念。
つまりは「20歳になったら投票するのは権利であり、義務である」とは教えられたが、
いざとなったら、どうやって候補者情報を入手するのかわからない。
投票日がいつなのかすら関心なしの時もありました。
(自らの怠慢を棚にあげ、受け身学習を露呈してしまってます・・・お恥ずかしい)
たとえば、中米コスタリカでは
0歳児~17歳まで選挙権はないが、投票権はあるとして
投票日当日にホンモノとそっくりの投票用紙を使って投票、
その結果も公表されるそうです。
日本とのこの違い・・・どこまでいっても民主主義を成長させたくない???
・・・ところで、都議選といえばこんなのも
→ http://news.fresheye.com/clip/6030595/news/
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