2009年5月30日土曜日
驚きの公職選挙法!①、、、(どこどこ日記、保坂展人議員)より
<転送転載歓迎です>
すみません!
最近の国会の、自公・民主のおかしな動きに、黙っていられず、投稿させていただきます。
五月27日・保坂展人議員のブログ、「公職選挙法」についてのコメントを読ませてもらいました。
<感想あれこれ>
◆戦後60年以上、日本の議員は、政党という神輿に担がれていて、
きびしいことばで言えば、おかしな日本の選挙制度に乗っかる、
役者・人形であったというのが現実なのでしょう。
こういった、官僚制作の、がんじがらめの法律そのものから見ても、
えー日本は民主主義国家??、、、。
これに自分から気づいて、今・保坂議員が正直に発言されたことは、一歩評価でしょう。(拍手!!)
ところで、
◆日本の「公職選挙法」の内容そのもがおかしいのであり、
自公・民主の主張★「比例議員定数削減」の法改悪⇒⇒「良質の議員を選べる選挙に変わる」??なんというはおかしな論理!
ここのところ、マスメデイアを使った、
★【比例区の国会議員定数削減論へと国民を謀る世論づくり」】★。
この隠された国家権力・官僚のひどいたくらみは、これは、
今声をあげて、ふんばってわたしたち国民は止めなくてはいけません。
あまりに劣化した国会議員・政治の現状への国民の怒り⇒(マスメディアを使いどんどん国民の不信をこれでもかと煽る)
このマグマを、巧みに、くるっとすり替えた、プロパガンダの手法だと考えます。
ますます、民意は届かなくなる。
小政党は壊滅・当選できなくなるのは、火をみるよりあきらかです。
細川政権のとき、メディアが加担して、政治腐敗の一掃が、いつまにやら、
「小選挙区制導入」の大合唱になったあのペテンを思い出しましょう!
あれから、日本の政治は、坂道をころがるように、どんどん悪法が成立していきました。
国民の生活はどんどん崩壊し、苦しくなりました。
日本のどう考えておかしな??、「国民の知る権利・選ぶ権利をみとめない・公職選挙法」
この肝心の問題を、今こそ、国会の場で、議論すべきです。
私たちは今の国会のうごきに対して、
抗議+効果をねらって「騙されない!」「騙されない!」の怒りの声を、
政党とマスメディアへ、ジャンジャン声を届けましょう。
今なら、間に合います。
この火に、水を一斉にかけましょう!
<以下保坂展人衆議院議員のブログお借りして、転載させていただきます>
どうぞ、お訪ねください。
驚きの公選法、選挙カー走行中は「連呼」以外は許さず
★保坂議員の主旨(略)
「 、、、 インターネット選挙も禁止されたままで、この国の独特な選挙風景は時代後れの法律によって枠づけされていたということが判り、不勉強を恥じつつ公選法改正の必要を改めて感じた」
以上
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■「公職選挙法を変えよう」フォーラムに参加したJanJanニュース
http://www.news.janjan.jp/government/0804/0804215334/1.php
宮永正義2008/04/22
■「選挙を市民の手に!」フォーラム開催・名古屋市JanJanニュース
http://www.news.janjan.jp/election/0801/0801279685/1.php
上野数馬2008/01/29
■日進フォーラム・・石田好弘(前犬山市長)講演スナップ(数秒)
http://www.youtube.com/watch?v=9a9PRFFCqDA&feature=related
■「選挙を市民の手に!」 打ち合わせ (数秒)
http://www.youtube.com/watch?v=UlI81oxMlNI&feature=related
■「選挙を市民の手に!」 日進フォーラム開催の感想・反省会(15秒)
http://www.youtube.com/watch?v=GAYYi3pEGLU&feature=related
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