記事掲載日が、前後しています。すみません。
当方の手違いで、4月10日に記事を準備しながら、アップできず、
すっかり遅くなってしまいました。
さる4月9日(木)に開催されました、
アースデイあいち(若者・学生)企画の報告について。
名古屋市長選の公開討論会「直に政治家サミット」の様子は、
なかなか内容は愉快なんです。
若い人たちを巻き込む、新しい選挙投票へと、参考になった取組でしたので、
日は、ずれていますが、あらためて紹介させていただきます。
「市民オンブズマン 事務局日誌」さんのブログで、詳し、楽しく、
たっぷり報告記事を書いてくださっています。
市民オンブズマン 事務局日誌
写真もそこにたくさん掲載していただいてます。
当日は、私たちはあいにく参加はかないませんでしたが、
当日の盛り上がった雰囲気が、たっぷり、味わえて、感謝、感謝でした。
オンブズマン日記 事務局日誌」さん!ありがとうございます。
http://ombuds.exblog.jp/9576126/
みなさま、ぜひご訪問なさってくださいね。
ご報告記事の一部を、下記に拝借させていただきます。
*********************************************************************
昨日、アースデイの企画する「直に政治家サミット」参加しました。
名古屋市長選挙を踏まえて細川氏、太田氏、河村氏を迎え、学生が200人ほど集まって、
直に学生のノリでいろんなことを聞いちゃう素敵な討論会でした。
候補者の皆さんもコーディネーターを務めた唐木さんの突っ込みにタジタジでしたが、
すご~く人間性が伝わってきました。
学生が政治に関心を持ってくれたことや、こうした人柄に触れることも、
市民としては政治を任せる大きな判断材料になりました。
当日の模様は新聞でも社会欄に大きく取り上げられ、学生のパワーを感じました。
アースデイ愛知
ttp://earthday-aichi.com/
********************************************************
2009年4月10日金曜日
2009年4月9日木曜日
日本の公職選挙法に問題があるという 「具体的な指摘」について
みなさまにお知らせしたい、共有したい情報はいっぱいです。
ちょうど、今日のメール上で、みなさんからの話題が上がりましたので、グッド・タイミングかな?と、
思いました。下記ご紹介いたします。
【情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)ブログ、】
<2009.04.09ブログの下記の今日の書き込み>を目にしましたので、お知らせです。!!
私の重宝している好きなブログ。つっこみが鋭いのと、元新聞記者から、弁護士になられた経歴の持ち主。第一線で現在活躍されている、バリバリの日隅一雄弁護士さんの、ブログ紹介です。
みなさま、ぜひ毎日ごらんください。おすすめです。
★かえよ選挙メーリングリスト <kaeyo_senkyo@yahoogroups.jp>にも、みなさまの、いろいろなお考えを、どんどん主張を、投稿していただけるのを、たのしみにしています。
★私たちの会と同じ考えです!!===「問題は、たとえば、公職選挙法に問題があるという「具体的な指摘」があまり活発に行われていないことです 」 (ヤメ蚊さんのことば)
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<以下ブログ掲載文>【情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)ブログ、】
http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/59d1222fe485f09e5c4a856792ab0309
『政策論議やデモをしないのではなく、できなくさせられている原因を流布しよ う』
メディア(知るための手段のあり方) / 2009-04-09 04:35:38 ここのところ2回連続で、なぜ、日本の市民は政策を論じることがなく、デモにも参加しないのかについて、ご意見を伺いました。
いろいろな問題があることが分かりました。
その中でも最も明確なのは、公職選挙法の問題のように思いました。
確かに日本では、戸別訪問が禁じられているため(先進国ではあり得ない)、最も政治を語るべき選挙期間中に、コミュニティーにおいて、政治を語ることが封じ込まれているのです。
選挙運動をまじめに行えば当然政策論議になるはずですが、ここが活発に行えないために、日常的にも政策論議が活発化しない。また、政治的問題について話す気風が育たず、デモにも参加しない…。 もちろん、それだけが答えでないのも事実です。マスメディアの取り上げ方なども問題になるでしょう。
★ここで、問題は、たとえば、公職選挙法に問題があるという「具体的な指摘」があまり活発に行われていないことです。■ 戸別訪問の禁止は、最高裁では合憲とされていますが、学会では違憲という見解が圧倒的です。下級審では下記のように違憲とする判決も複数あります。
◆ ◆ ◆松江地方裁判所出雲支部昭和54年1月24日 判決3 戸別訪問の意義と長所
人が人をその居宅に訪ねるという戸別訪問は、本来、国民の日常的生活の一場面であり、古来より対人交際の基本的手段となっているものであって、それ自体、何ら犯罪視されるいわれはない。
選挙運動というのは、国民が知人、友人、隣人に対し、自分の支持する候補者に、究極的には投票を依頼するべく働きかけることを含んでおり、従って、必然的に戸別訪問は、選挙運動の基本的手段の一つとならざるを得なかったのであって、現に西欧型民主国では、すべてそうなっている。
このように、戸別訪問は、国民ができる選挙運動としては、最も簡易で、優れたものなのである。すなわち、戸別訪問は、候補者、選挙運動者が選挙人の生活の場に出向いて、候補者の政見等を説明し、投票依頼などをすることであるから、候補者、選挙運動者にとっては、選挙運動の方法として、極めて自然なものであり、また選挙人にとっても、彼等が戸別訪問してくれることは、直接彼等と対話できることであるから、候補者の政見等をじっくり聞くのにも、最も効果的な方法である。
以上述べたところから明らかなように、戸別訪問は、選挙運動の方法として、他の方法をもって代替し得ないほどの意義と長所を有するものであり、財力のない一般国民にとっては、なくてはならない選挙運動なのである。従って前記憲法的選挙運動観に立脚すれば、戸別訪問は、むしろ推奨されなければならないということができる。
4 戸別訪問の正当性 戸別訪問は、前記のような意義と長所を有するばかりか、次に述べるとおり、世論や国民の主体的な選挙運動に関する意識の変化や欧米諸国の選挙における戸別訪問の意義と実情、更には我が国の選挙制度審議会における意見などによって、その正当性を裏付けられている。
まず、世論や国民の意識についてみると、旧憲法下では、国民は選挙に際しては、常に受動的な存在と規定されていたが、終戦による上からの民主主義も終戦後30年余り経過した現在では、ようやく国民1人1人のもとに根付き、国民の自覚も高まって、選挙運動は、候補者だけが行うものではなくて、国民1人1人が主体的に行うものであるという認識が、普遍化してきている。
因みに、ここ数年、戸別訪問による逮捕が増大していることは、国民の政治意識が向上し、主体的な選挙運動の重要性の認識が、高まっていることを証明するものといえよう。このような選挙民の意識の変化に対応した選挙運動の自由化、とりわけ戸別訪問の自由化こそ、明朗、活発にして自由な雰囲気を醸成し、買収などの実質的選挙違反を減少させるものである。
次に、欧米諸国における戸別訪問であるが、これらの国では、戸別訪問は禁止されないばかりか、むしろ法律上も奨励されており、実際にも、最も有力な選挙運動の一つとして盛んに行われていて、国民の政治意識の高揚に役立ち、選挙や政治を国民の身近なものにするのに、大きな役割を果していることは、周知のとおりである。
最後に、我が国の選挙制度審議会における戸別訪問に関する意見についてみると、周知のように、選挙運動の自由化の観点から、戸別訪問を自由化すべしとの意見が、圧倒的多数を占めている。
◆ ◆ ◆ ◆
私は、前回、独立行政委員会の不存在やクロスオーナーシップなどのマスメディア問題を「マスコミはなぜ『マスゴミ』と呼ばれるのか」で「指摘」したことを書きました。そう、指摘なのです。この本で書かれている問題は、研究者や一部マスコミ関係者の間では周知のことなのです。しかし、そのことを世間一般に訴えるような形で「流布」させることには成功していない。そこが問題だと思うのです。
日本人がなぜ、政策論議をしないのか、デモに参加しないのか、という疑問について、 ◎たとえば、公職選挙法の規制が先進国ではあり得ないほど厳しいからだ、という具体的な問題点を意識的に流布していかないといけない、そう思うのです。学会では当たり前、一部の市民では当たり前では、不十分なわけです。ダメなものはダメだと言い続けなければならないはずです。
今後もこの件について、ぜひ、原因に関するご意見やどうすれば市民が主権者として振る舞うことができるようになるかのアイデアをお聞かせください。
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○ 以上ヤメ蚊さんのブログです。 いかがでしたか?感想をぜひ!ヤメ蚊さんへ。
(PS) <<♪ 私たちのブログも、のぞいて।転送転載大歓迎です。♪ >>
*********子どもたちの未来のために政治を変えよう!*********************
主催: 選挙を市民の手に~公職選挙法を考える市民フォーラム~
Mail:info@clays.co.jp URL: www.clays.co.jp/senshimin
*ブログ開設しました。http://senshimin.blogspot.com/
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ちょうど、今日のメール上で、みなさんからの話題が上がりましたので、グッド・タイミングかな?と、
思いました。下記ご紹介いたします。
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<2009.04.09ブログの下記の今日の書き込み>を目にしましたので、お知らせです。!!
私の重宝している好きなブログ。つっこみが鋭いのと、元新聞記者から、弁護士になられた経歴の持ち主。第一線で現在活躍されている、バリバリの日隅一雄弁護士さんの、ブログ紹介です。
みなさま、ぜひ毎日ごらんください。おすすめです。
★かえよ選挙メーリングリスト <kaeyo_senkyo@yahoogroups.jp>にも、みなさまの、いろいろなお考えを、どんどん主張を、投稿していただけるのを、たのしみにしています。
★私たちの会と同じ考えです!!===「問題は、たとえば、公職選挙法に問題があるという「具体的な指摘」があまり活発に行われていないことです 」 (ヤメ蚊さんのことば)
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『政策論議やデモをしないのではなく、できなくさせられている原因を流布しよ う』
メディア(知るための手段のあり方) / 2009-04-09 04:35:38 ここのところ2回連続で、なぜ、日本の市民は政策を論じることがなく、デモにも参加しないのかについて、ご意見を伺いました。
いろいろな問題があることが分かりました。
その中でも最も明確なのは、公職選挙法の問題のように思いました。
確かに日本では、戸別訪問が禁じられているため(先進国ではあり得ない)、最も政治を語るべき選挙期間中に、コミュニティーにおいて、政治を語ることが封じ込まれているのです。
選挙運動をまじめに行えば当然政策論議になるはずですが、ここが活発に行えないために、日常的にも政策論議が活発化しない。また、政治的問題について話す気風が育たず、デモにも参加しない…。 もちろん、それだけが答えでないのも事実です。マスメディアの取り上げ方なども問題になるでしょう。
★ここで、問題は、たとえば、公職選挙法に問題があるという「具体的な指摘」があまり活発に行われていないことです。■ 戸別訪問の禁止は、最高裁では合憲とされていますが、学会では違憲という見解が圧倒的です。下級審では下記のように違憲とする判決も複数あります。
◆ ◆ ◆松江地方裁判所出雲支部昭和54年1月24日 判決3 戸別訪問の意義と長所
人が人をその居宅に訪ねるという戸別訪問は、本来、国民の日常的生活の一場面であり、古来より対人交際の基本的手段となっているものであって、それ自体、何ら犯罪視されるいわれはない。
選挙運動というのは、国民が知人、友人、隣人に対し、自分の支持する候補者に、究極的には投票を依頼するべく働きかけることを含んでおり、従って、必然的に戸別訪問は、選挙運動の基本的手段の一つとならざるを得なかったのであって、現に西欧型民主国では、すべてそうなっている。
このように、戸別訪問は、国民ができる選挙運動としては、最も簡易で、優れたものなのである。すなわち、戸別訪問は、候補者、選挙運動者が選挙人の生活の場に出向いて、候補者の政見等を説明し、投票依頼などをすることであるから、候補者、選挙運動者にとっては、選挙運動の方法として、極めて自然なものであり、また選挙人にとっても、彼等が戸別訪問してくれることは、直接彼等と対話できることであるから、候補者の政見等をじっくり聞くのにも、最も効果的な方法である。
以上述べたところから明らかなように、戸別訪問は、選挙運動の方法として、他の方法をもって代替し得ないほどの意義と長所を有するものであり、財力のない一般国民にとっては、なくてはならない選挙運動なのである。従って前記憲法的選挙運動観に立脚すれば、戸別訪問は、むしろ推奨されなければならないということができる。
4 戸別訪問の正当性 戸別訪問は、前記のような意義と長所を有するばかりか、次に述べるとおり、世論や国民の主体的な選挙運動に関する意識の変化や欧米諸国の選挙における戸別訪問の意義と実情、更には我が国の選挙制度審議会における意見などによって、その正当性を裏付けられている。
まず、世論や国民の意識についてみると、旧憲法下では、国民は選挙に際しては、常に受動的な存在と規定されていたが、終戦による上からの民主主義も終戦後30年余り経過した現在では、ようやく国民1人1人のもとに根付き、国民の自覚も高まって、選挙運動は、候補者だけが行うものではなくて、国民1人1人が主体的に行うものであるという認識が、普遍化してきている。
因みに、ここ数年、戸別訪問による逮捕が増大していることは、国民の政治意識が向上し、主体的な選挙運動の重要性の認識が、高まっていることを証明するものといえよう。このような選挙民の意識の変化に対応した選挙運動の自由化、とりわけ戸別訪問の自由化こそ、明朗、活発にして自由な雰囲気を醸成し、買収などの実質的選挙違反を減少させるものである。
次に、欧米諸国における戸別訪問であるが、これらの国では、戸別訪問は禁止されないばかりか、むしろ法律上も奨励されており、実際にも、最も有力な選挙運動の一つとして盛んに行われていて、国民の政治意識の高揚に役立ち、選挙や政治を国民の身近なものにするのに、大きな役割を果していることは、周知のとおりである。
最後に、我が国の選挙制度審議会における戸別訪問に関する意見についてみると、周知のように、選挙運動の自由化の観点から、戸別訪問を自由化すべしとの意見が、圧倒的多数を占めている。
◆ ◆ ◆ ◆
私は、前回、独立行政委員会の不存在やクロスオーナーシップなどのマスメディア問題を「マスコミはなぜ『マスゴミ』と呼ばれるのか」で「指摘」したことを書きました。そう、指摘なのです。この本で書かれている問題は、研究者や一部マスコミ関係者の間では周知のことなのです。しかし、そのことを世間一般に訴えるような形で「流布」させることには成功していない。そこが問題だと思うのです。
日本人がなぜ、政策論議をしないのか、デモに参加しないのか、という疑問について、 ◎たとえば、公職選挙法の規制が先進国ではあり得ないほど厳しいからだ、という具体的な問題点を意識的に流布していかないといけない、そう思うのです。学会では当たり前、一部の市民では当たり前では、不十分なわけです。ダメなものはダメだと言い続けなければならないはずです。
今後もこの件について、ぜひ、原因に関するご意見やどうすれば市民が主権者として振る舞うことができるようになるかのアイデアをお聞かせください。
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○ 以上ヤメ蚊さんのブログです。 いかがでしたか?感想をぜひ!ヤメ蚊さんへ。
(PS) <<♪ 私たちのブログも、のぞいて।転送転載大歓迎です。♪ >>
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主催: 選挙を市民の手に~公職選挙法を考える市民フォーラム~
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2009年4月6日月曜日
アースデイ愛知企画・若者と市長候補者3名との討論会もあります!
皆さんこんばんは。
アースデイ実行委員の皆さんから公開討論会のお知らせが届いていますので、
共有させていただきます。
本日の中日新聞社回覧にも掲載されていたかと思いますが、実行委員長の唐木さんが、
コーディネーターとして学生目線、学生のノリでガンガンフランクに質問していくそうです。
☆真剣な討論会も大切ですが、こんな学生目線の討論会もいいかも知れないですね。
---------------------------
<直に政治家!サミット 開催決定!!!>
アースデイ愛知のプレ企画として、直に政治家!サミットを開催いたします。
若者の政治への関心の低さが叫ばれている現在。難しいと遠ざけるのではなく、わからないことは直接聞いて、身近に感じよう!という想いからこの企画がはじまりました。
政治は政策やお金の配分、私たちの暮らしに直接的にかかわりを持っています。そこで、
ちょうど市長選を間近に控える名古屋市の候補予定有力者3名を迎え座談会形式でお話します!
政策やらマニュフェストやら、何がなにやらわからない方も気軽にご参加ください。
そこをずばっ!と聞きましょう。
◆日時 4月9日(木) 18:00~ 開場
18:30 開始
20:30 終了予定
◆場所: クラブ MAVERICK
住所: 名古屋市中区栄2-7-1 東洋パーキングビルB1F
地下鉄東山線、鶴舞線伏見駅5番出口より東へ徒歩3分
◆出演予定者 河村たかし氏 (民主党衆議院議員) 細川昌彦氏 (元中京大学教授) 太田義 郎氏 (愛知県商工団体連合会長)
コーディネータ 唐木志穂 (アースデイ愛知実行委員会代表)
◆入場料 無料
◆申し込み不要◆定員250名 定員に及んだ場合は入場できませんのでご了承ください。
◆主催 お問い合わせ: アースデイ愛知実行委員会
〒460-0014 名古屋市中区富士見町9-16 有信ビル2F
電話 090‐1235‐5990
メールアドレス mainichi_earthday@yahoo.co.jp
HPアドレス http://earthday-aichi.com/
◆若者と謳っていますが、どなたでも参加できます。
有権者、名古屋市民は問いません。身近に政治を感じたい方、生の声を聞きたい方、
質問をぶつけたい方、 ぜひご参加ください。
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アースデイ実行委員の皆さんから公開討論会のお知らせが届いていますので、
共有させていただきます。
本日の中日新聞社回覧にも掲載されていたかと思いますが、実行委員長の唐木さんが、
コーディネーターとして学生目線、学生のノリでガンガンフランクに質問していくそうです。
☆真剣な討論会も大切ですが、こんな学生目線の討論会もいいかも知れないですね。
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<直に政治家!サミット 開催決定!!!>
アースデイ愛知のプレ企画として、直に政治家!サミットを開催いたします。
若者の政治への関心の低さが叫ばれている現在。難しいと遠ざけるのではなく、わからないことは直接聞いて、身近に感じよう!という想いからこの企画がはじまりました。
政治は政策やお金の配分、私たちの暮らしに直接的にかかわりを持っています。そこで、
ちょうど市長選を間近に控える名古屋市の候補予定有力者3名を迎え座談会形式でお話します!
政策やらマニュフェストやら、何がなにやらわからない方も気軽にご参加ください。
そこをずばっ!と聞きましょう。
◆日時 4月9日(木) 18:00~ 開場
18:30 開始
20:30 終了予定
◆場所: クラブ MAVERICK
住所: 名古屋市中区栄2-7-1 東洋パーキングビルB1F
地下鉄東山線、鶴舞線伏見駅5番出口より東へ徒歩3分
◆出演予定者 河村たかし氏 (民主党衆議院議員) 細川昌彦氏 (元中京大学教授) 太田義 郎氏 (愛知県商工団体連合会長)
コーディネータ 唐木志穂 (アースデイ愛知実行委員会代表)
◆入場料 無料
◆申し込み不要◆定員250名 定員に及んだ場合は入場できませんのでご了承ください。
◆主催 お問い合わせ: アースデイ愛知実行委員会
〒460-0014 名古屋市中区富士見町9-16 有信ビル2F
電話 090‐1235‐5990
メールアドレス mainichi_earthday@yahoo.co.jp
HPアドレス http://earthday-aichi.com/
◆若者と謳っていますが、どなたでも参加できます。
有権者、名古屋市民は問いません。身近に政治を感じたい方、生の声を聞きたい方、
質問をぶつけたい方、 ぜひご参加ください。
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2009年4月4日土曜日
★おすすめ映画 4/11(土)「フツーの仕事がしたい」上映と監督あいさつ
転送転載歓迎です
<おしらせ>
Ourplanet-tv :特定非活動営利法人 http://www.ourplanet-tv.org/ページで、
昨年9月に監督の土屋トカチさんのインタビュー(動画)を見ました。
各地での上映が始まったら、ぜひ、映画を見たいと思っていました。
今回、名古屋市千種区の本山生協会館で、上映と土屋トカチさんによる挨拶があるときいております。
■ 映画「フツーの仕事がしたい」
過酷な派遣や、日雇いの労働のすさまじさを、一人の人物にカメラで追いながら、
現実問題に立ち上がっていくドキュメンタリー作品です。
土屋トカチさんの魅力的な人柄にふれて、21世紀によみがえる、まさに「現代の蟹工船と表現されていましたが、ぜひ、映画を見たい!と、こころに強く残ったインタビューとして記憶していました。
■ <番組視聴方法>
OurplanetTV制作(インターネット放送)
ContActの下記コーナー画面で、インタビュー(14分)動画と予告篇を、ぜひごらんになってみてください。
↓
http://www.ourplanet-tv.org/video/contact/2008/200809_index.html
注☆PLAY の表示をクリックして 動画がみられます
日時 4月11日(土)
時間 ①11時より ②13時30分より
場所 本山にある生協文化会館の4階ホール(地下鉄本山駅徒歩2分)
注 : 看板表示がないので、探しにくいです。
*目標はCoopmストアー店入口に入り、エレベーター使用
第1回上映のあと 舞台挨拶される予定です。
第2回上映のあと 15時から「監督を囲んで交流会」の予定です。
主催者団体 ピースシネマ2Days・あいち平和映画祭実行委員会
問い合わせ連絡先: Tel 052-938-5402
=
=====================================
(紹介)
番組タイトルのContAct
社会をよりよく変えるために行動している人やプロジェクトを紹介するインタビュー番組です。番組タイトルのContActはConnect to Act の略。人のつながりが原動力を生み出すことをひそかに期待して名づけたタイトルです。情報を受け取った人が別の人に伝えるなどの行動を起こすことによって、変革のきっかけを作ることができるかもしれません。
【フツーの仕事がしたい”すべての人へ】
2 008年09月24日
http://www.ourplanet-tv.org/video/contact/2008/200809_index.html
1ヶ月552時間という、過酷な労働時間を強いられていたトラック運転手を追ったドキュメンタリー映画「フツーの仕事がしたい」。広がる格差社会の影には何が隠れているのか?現代社会を生きる労働者の実態とは?監督の土屋トカチさんにお話を聞きました。
<おしらせ>
Ourplanet-tv :特定非活動営利法人 http://www.ourplanet-tv.org/ページで、
昨年9月に監督の土屋トカチさんのインタビュー(動画)を見ました。
各地での上映が始まったら、ぜひ、映画を見たいと思っていました。
今回、名古屋市千種区の本山生協会館で、上映と土屋トカチさんによる挨拶があるときいております。
■ 映画「フツーの仕事がしたい」
過酷な派遣や、日雇いの労働のすさまじさを、一人の人物にカメラで追いながら、
現実問題に立ち上がっていくドキュメンタリー作品です。
土屋トカチさんの魅力的な人柄にふれて、21世紀によみがえる、まさに「現代の蟹工船と表現されていましたが、ぜひ、映画を見たい!と、こころに強く残ったインタビューとして記憶していました。
■ <番組視聴方法>
OurplanetTV制作(インターネット放送)
ContActの下記コーナー画面で、インタビュー(14分)動画と予告篇を、ぜひごらんになってみてください。
↓
http://www.ourplanet-tv.org/video/contact/2008/200809_index.html
注☆PLAY の表示をクリックして 動画がみられます
日時 4月11日(土)
時間 ①11時より ②13時30分より
場所 本山にある生協文化会館の4階ホール(地下鉄本山駅徒歩2分)
注 : 看板表示がないので、探しにくいです。
*目標はCoopmストアー店入口に入り、エレベーター使用
第1回上映のあと 舞台挨拶される予定です。
第2回上映のあと 15時から「監督を囲んで交流会」の予定です。
主催者団体 ピースシネマ2Days・あいち平和映画祭実行委員会
問い合わせ連絡先: Tel 052-938-5402
=
=====================================
(紹介)
番組タイトルのContAct
社会をよりよく変えるために行動している人やプロジェクトを紹介するインタビュー番組です。番組タイトルのContActはConnect to Act の略。人のつながりが原動力を生み出すことをひそかに期待して名づけたタイトルです。情報を受け取った人が別の人に伝えるなどの行動を起こすことによって、変革のきっかけを作ることができるかもしれません。
【フツーの仕事がしたい”すべての人へ】
2 008年09月24日
http://www.ourplanet-tv.org/video/contact/2008/200809_index.html
1ヶ月552時間という、過酷な労働時間を強いられていたトラック運転手を追ったドキュメンタリー映画「フツーの仕事がしたい」。広がる格差社会の影には何が隠れているのか?現代社会を生きる労働者の実態とは?監督の土屋トカチさんにお話を聞きました。
2009年4月2日木曜日
名古屋市長選3人による公開討論会(4月10日)のお知らせ
http://blog.livedoor.jp/cdim/archives/51772693.html
(児玉克哉氏ブログからお借りしてご紹介させていただきます。)
名古屋市長選は、民主党の現職衆議院議員の河村たかし氏、元中部経済産業局長で中京大経済学部教授の細川昌彦氏、県商工団体連合会会長の太田義郎氏の三人が立候補を表明し、激しい選挙戦を繰り広げています。
与野党相乗り型であったこれまでの名古屋市長選とは打って変わって、本格的な市長選となっています。名古屋市は好調であった景気が一気に落ち込み、税収不足も懸念されています。また、4大プロジェクトといわれる巨大プロジェクトも抱えており、どのような市政を展開していくのがが、次期市長に問われます。
注目される名古屋市長選を前にして、社団法人名古屋青年会議所(理事長:木村浩樹)は公開討論会を企画しています。リンカーンフォーラム方式に則って、ローカルマニフェスト型公開討論会となります。誰でも参加することができます。無料です。ぜひ多くの名古屋市民の方に来ていただき、一緒に名古屋の未来を考える機会となれば、と思います。
名古屋市長選ローカルマニフェスト型公開討論会
日時: 平成21年4月10日(金)18:30開場 19:00開会
場所: 名古屋市公会堂大ホール(2000名収容) 【昭和区鶴舞1丁目1-3】
無料
http://www.h6.dion.ne.jp/~koukaido/access.html
主催: 社団法人名古屋青年会議所共催:リンカーンフォーラム中部
目的: 各立候補予定者の政策の争点を明確にする。
有権者の政治参加意識の高揚と選択の明確化の一助とする。
討論テーマ: 名古屋市の政策について 1)経済の活性化、2)財政再建、3)4大プロジェクト、4)地方自治のあり方
討論参加者: 太田義郎氏(65) 河村たかし氏(60) 細川昌彦氏(54)
コーディネータ: 児玉克哉(リンカーンフォーラム中部)
(児玉克哉氏ブログからお借りしてご紹介させていただきます。)
名古屋市長選は、民主党の現職衆議院議員の河村たかし氏、元中部経済産業局長で中京大経済学部教授の細川昌彦氏、県商工団体連合会会長の太田義郎氏の三人が立候補を表明し、激しい選挙戦を繰り広げています。
与野党相乗り型であったこれまでの名古屋市長選とは打って変わって、本格的な市長選となっています。名古屋市は好調であった景気が一気に落ち込み、税収不足も懸念されています。また、4大プロジェクトといわれる巨大プロジェクトも抱えており、どのような市政を展開していくのがが、次期市長に問われます。
注目される名古屋市長選を前にして、社団法人名古屋青年会議所(理事長:木村浩樹)は公開討論会を企画しています。リンカーンフォーラム方式に則って、ローカルマニフェスト型公開討論会となります。誰でも参加することができます。無料です。ぜひ多くの名古屋市民の方に来ていただき、一緒に名古屋の未来を考える機会となれば、と思います。
名古屋市長選ローカルマニフェスト型公開討論会
日時: 平成21年4月10日(金)18:30開場 19:00開会
場所: 名古屋市公会堂大ホール(2000名収容) 【昭和区鶴舞1丁目1-3】
無料
http://www.h6.dion.ne.jp/~koukaido/access.html
主催: 社団法人名古屋青年会議所共催:リンカーンフォーラム中部
目的: 各立候補予定者の政策の争点を明確にする。
有権者の政治参加意識の高揚と選択の明確化の一助とする。
討論テーマ: 名古屋市の政策について 1)経済の活性化、2)財政再建、3)4大プロジェクト、4)地方自治のあり方
討論参加者: 太田義郎氏(65) 河村たかし氏(60) 細川昌彦氏(54)
コーディネータ: 児玉克哉(リンカーンフォーラム中部)
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